夢は「鳥栖をカレーの町」にする事!!株式会社サブローグループの北島純二さん

     

皆さんこんにちは!!鳥栖PLUS編集長の私、中島重人(@shigehito0505)が鳥栖でキラキラ輝き、活躍する人を取材し繋げていく企画「Tsunagu鳥栖」

 

いよいよ第3弾!

鳥栖駅から「フレススポ鳥栖」さんを左手にみながら、246号線をのぼり、「本鳥栖」交差点から路地に入ったら、いきなりこんなオシャレなお店への入り口が!!後日、私は勝手にここを「サブローロード」と勝手に呼ぶようになりました(笑)

 

そう、この入り口をみてピン!と来た方も多いはず。今回は「古民家カフェ&バル saburo36」さんにお邪魔してまいりました。

1歩踏み込む度に「ワクワク」させる「サブローロード」を入り込んでいきます。

お店に入ると、「お待たせしました〜」と迎えてくれたのはこの方、店主であり「株式会社サブローグループ」の代表取締役社長の、北島純二さんです♪

実は私、北島さんとは以前からご縁があるのです。当編集部・副編集長の磯野が実行委員メンバーとして「気軽にご縁を創る・広げる・繋げる」をコンセプトに異業種イベントを開催している、「鳥栖異業種交遊会 縁-JOY」で、はじめてお会いして、そのまま一緒にカラオケにいった関係です(笑)

 

「ご無沙汰しております〜」と話ながら、早速お店の事や、北島さんが描いている「夢」についてお話を伺ってきました。

 

古民家を改装した、心休まる癒やしの空間

古民家の落ち着いた雰囲気はそのままに、オシャレでどこを見ても飽きさせないこだわりのデザインがちりばめられた空間が受け入れてくれます。

1,000組以上の2次会のお手伝いしてきた実績を活かし、新たな挑戦を!!

北島さんと話をしていると、「ちょっと、見てみる?」とお店の裏の方に案内して頂きました。

 

「今度、こんなスペースをオープンしていくんです」

お店とはまた違う雰囲気の、まるでリゾート地のホテルのような空間が!!「えー!凄い、格好いい」と、思わず大きな声を出してしまいました。

 

「SABUROでは、過去に1,000組を超える2次会のお手伝いをさせて頂きました。その経験を活かして、結婚式やその他イベント、2次会の会場に特化した会場を作りたいと思い、オープンに向けて準備しています。」

 

デザインだけじゃなく、音響もばっちり!!

 

そして下の写真の壁部分には、写っていませんが何と100インチの大型ロールスクリーンも用意しています。

「鳥栖には2次会やイベントを企画出来るスペースはなかなか無かったので、挑戦したかった!」と目をキラキラしながら語る北島さん。

お店に置いてある家具を、そのまま注文出来ちゃう!スペシャルなサービス

北島さんのこだわりは、これだけにとどまりません。

 

「実は、このお店に置く家具はすべて輸入品を使う予定なのですが、お客さんが使って頂いて気に入って頂いたら、これ欲しいと言えば、そのまま販売出来ちゃうシステムにしようかと。」

 

オシャレなお店にいって、このイスほしいな〜とか、確かにありますよね。それが実現しちゃう。しかもお客様が使った家具をそのまま販売しちゃうから、お店としても不定期にお店で使う家具を入れ替えて雰囲気をまた変えちゃうと。素敵です!!

さらに壮大な夢が!!

今取り組んでいるお店の挑戦についての夢を拝見させて頂き、机に戻ると、「僕、実は鳥栖をカレーの町にしたいんです」と語る北島さん。「カレーの町!?」

確かにSABUROさんでは「佐賀牛カレー」が有名で、お店で食べれるだけでなく、お土産としても市内を中心に販売されていているってのは知っておりましたが・・・

その夢、教えて下さい!!

鳥栖にはカレーの店が沢山あるって知ってた?

「鳥栖って、実は人口の割にカレーのお店が沢山あるんですよ。そして、どこも個性があって、とっても美味しい。」

 

「そして、佐賀県は日本で一番カレーを食べている県なんですよ。これだけのお米の産地の県でもあるし、何か出来ないかなって事はいつも考えています。カレー専用米とか、あったら良いでしょ?

 

鳥栖市も、「鳥栖プレミアム・アウトレット」を目的に県内外から年間500万〜600万人の方が訪れますし「サガン鳥栖」の試合の時だってそう。

 

鳥栖を訪れた人が、せっかくだから鳥栖で何か食べていこうかな?って思ってもらえるきっかけを、きっと作れるはず。そこで鳥栖はカレーの町を前面に押し出していけないかな」と北島さん。

鳥栖土産

※新鳥栖駅の観光案内所でも販売されている「佐賀牛カレー」

 

確かに、佐賀県の佐賀牛、佐賀県産米、そして鳥栖市内で取れる野菜、鳥栖市内に沢山あるカレー屋さん。それって、究極の町おこし!!

 

その夢、動き出した時はぜひ取材させて下さい!と北島さんにお願いしてきました(笑)

「古民家カフェ&バル saburo36」さんのお店に入るとき「わくわく」しちゃうのは、お店の雰囲気だけじゃなく、北島さんが描く「夢」を見るキラキラした気持ちがお店全体に溢れているからじゃないかなと感じました。

 

まだまだお話をしていたかった〜!北島さん、またぜひお店に遊びに行かせて下さいね!ありがとうございました。

 

古民家カフェ&バル saburo36

営業時間

【平日

ランチ 11:30〜15:oo  ディナー 18:00〜22:00

【土・日・祝日

ランチ 11:30〜22:00

【定休日

水曜日

お店の名前 古民家カフェ&バル saburo36
住  所 鳥栖市本鳥栖町570-1
電話番号 0942-82-9563
WEBサイト http://saburo36.com/
instagram https://www.instagram.com/cbsaburo36

お店へのアクセス

この記事を書いた人

重人プロフィール
         

:中島 重人

鳥栖PLUS 編集長

14歳の頃から22年以上、河川活動に取り組む。Good Newsという団体で筑後川のゴミ拾い活動や自然体験活動を行っています。 家族は妻と長男、そして一卵性の双子の長女と次女の5人家族。2018年、地域プロジェクト「鳥栖PLUS」編集長を務めさせて頂く事になりました!楽しみます! ◆ブログ https://goodnews-0215.localinfo.jp/

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