フレスポ鳥栖で開催された、【木育らんど】に行って来ました!

     

フレスポのウェルカムコートが木育広場に!!

こんにちは!ママライターの原です。今回は、12月9日(土)フレスポ鳥栖のウェルカムコートで開催された「木育らんど」の取材させていただきました。想像以上の熱気で、お昼が終わるにつれてどんどん人が増えるのを感じました!

 

イベント紹介記事

 

「木育らんど」は、12月の8日9日10日の三日間開催されました。

 

このイベントは、認定NPO法人とす市民活動ネットワーク」さんが主催で今年で2回目の開催。用意した木育用の木は、全て宮崎県の「みやざきアートセンター」さんから運ばれてきたそうです!!

 

主催の認定NPO法人とす市民活動ネットワークさんは、「木のぬくもりを通じて、親子で楽しめたり、知らない方との繋がりが出来たり。繋がりが出来なくてもいいんです。親子で過ごすという事が大切なので。」とおっしゃいます。

 

ここで出来た繋がりが、例え一過性のものであっても、きっと子供の心には、「楽しかったな。」という想いが残ります。そして、人工的ではない木のおもちゃで遊ぶ事によって、木の素晴らしさや可能性が広がります。

寒くない室内で遊べるのが良いですね!

眼科の帰りに偶然見つけたというお母さんにお話しを伺いました。

 

今年初めて参加して、こんな空間に遊ぶスペースが出来て嬉しいとの事。吉野ヶ里在住で、近所の公園は、自転車が乗り入れ禁止だったり、何かと規制が多いそうです。

 

今は外に出るのも寒いので、室内で遊べる(しかも無料!!)のは、有難い!とおっしゃってました!

 

鳥栖が実家なので、良く鳥栖には来るそう。こんなイベントが、県内にどんどん増えると良いですね!!

木に触れることで溢れる子どもたちの好奇心!

午前中にワークショップに参加した4歳の女の子のお母さんは、鳥栖在住。

 

木育らんどは、保育園の広告で知ったそう。木のたまプールで木を楽しそうに並べる女の子。積み木をしたり、遊ぶところが沢山あるので次々に好奇心が湧くようです。

 

もう既に1時間滞在していてそろそろ帰りたいけど、あとどれくらいで帰れるかな、と優しい顔で女の子を見つめるお母さんでした。

天然の木のぬくもりを肌で感じる喜び

今は、自然の木に登って本を読んだり、かくれんぼしたりする事は、ほとんどないのではないでしょうか。木には、人工の玩具にはない心地よい香り、手触りがあり、磨けば滑らかになります。そこにあるだけで、ほっとするのが木の良さです。

 

今回取材をして、楽しそうに遊ぶ子供達の笑顔が印象的でした。そして主催者をはじめ、地域の方々の支えがあってのイベントだと感じました!!

初めての参加でも、1日ワークショップもあり遊び場もあり充分楽しめる内容でした!(1日は親としては、大変ですが…(笑))

 

なんといっても無料というのが嬉しい「木育らんど」でした!最後になりましたが、取材に際し、ご尽力・ご協力いただきました主催の認定NPO法人とす市民活動ネットワークの皆様、関係者の皆様、取材をさせていただきました皆様、ありがとうございました。

 

■認定NPO法人とす市民活動ネットワーク

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:鳥栖PLUS 編集部

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