鳥栖PLUSへの思いー編集長 中島重人ー

      中島家写真

みなさん、はじめまして!鳥栖PLUS編集長の中島重人(@shigehito0505)と申します!!

普段は会社員として働く3児のパパ(長男と一卵性双生児の長女・次女)であり、地域プロジェクト「河川協力団体Good News」などに携わらせて頂いています。この度、「鳥栖PLUS」の編集長を務めさせて頂く事になりました。よろしくお願いいたします!!

 

2013年、長男がまだ1歳にもならない頃、私たちの家族は鳥栖市に引っ越してきました。

福岡県久留米市に生まれ太宰府市で育った私にとって、それまで通り過ぎるだけの「まち」であった鳥栖市が末永く暮らす「街-まち-」、子ども達にとっては「-ふるさと-」へと大きく進化しました。その後、一卵性の双子である長女と次女も授かり、毎日賑やかに暮らしています。

中島家写真

ある朝いつものように玄関を開け職場へ通勤する際に、ランドセルを背負った子ども達が元気に走って私を追い越して行きました。その姿を見たときに、幼かった頃の想い出が脳裏によぎりました。幼い頃の「-ふるさと-」の景色というのは特別で、今も私の心の拠り所となっています。

 

子ども達にとって、この「鳥栖市」が、そんな「-ふるさと-」になるんだよなと思った時に、子ども達がいつか思い出したときに、かけがえのない「-ふるさと-」だと思える、素敵な「街-まち-」であって欲しい!と思いました。

中島家子ども達

これから鳥栖という「-街-」で、子ども達と一緒に暮らしていく。育って行く。でも今まで他の街で暮らしてきた私にとっては、鳥栖という「街-まち-」の事を良く知りません。だからこそ、鳥栖の事を知りたい・触れたい・もっとすきになりたい!と想いました。 

 

そんな思いが「鳥栖PLUS(とすぷらす+)」というプロジェクトのきっかけです。

 

鳥栖市は、あなたにとってどんな街ですか?

 

生まれ育った街、学生時代を過ごした街、転勤してやってきた数年間だけ暮らす街、結婚して暮らし始めた街、通り過ぎるだけの街、サッカーを見に来る街など、鳥栖市という街には、それぞれの「-story-」があると思います。鳥栖PLUSは、webという媒体を通して、鳥栖市の様々な情報を発信していき、人と人、人と街、街とまちを繋げる活動をしていき、鳥栖市という街に彩りを「PLUS」していくプロジェクトです。

 

あなたの「-story-」にPLUSされる存在になれれば、こんなに嬉しい事はありません。

 

重人プロフィール

鳥栖PLUS 編集長 中島重人

この記事を書いた人

重人プロフィール
         

:中島 重人

鳥栖PLUS 編集長

14歳の頃から22年以上、河川活動に取り組む。Good Newsという団体で筑後川のゴミ拾い活動や自然体験活動を行っています。 家族は妻と長男、そして一卵性の双子の長女と次女の5人家族。2018年、地域プロジェクト「鳥栖PLUS」編集長を務めさせて頂く事になりました!楽しみます! ◆ブログ https://goodnews-0215.localinfo.jp/

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