※こちらの記事は2018年の記事となります。こちらの記事で紹介しているお土産が、現在取り扱っていない場合がございます。予めご了承ください。
新鳥栖駅の観光案内所に行ってきました!
2018年8月11日現在で、佐賀県に唯一の新幹線駅「新鳥栖駅」。ここには、九州内外から沢山の方が訪れます。
普段は会社員をしている私も、出張の際に良くお世話になっています。
お盆休みになり、帰省客も増えて来ているこのタイミングで副編集長の磯野さんから、「新鳥栖駅の観光案内所スタッフの方に、オススメのお土産5選を教えてもらう企画しようよ!」と面白い企画案を頂き、「面白そう!でも・・・僕も実際に詳しくは知らないなぁ」と思いながら早速行って参りました。
新鳥栖駅観光案内所って、どんなところ?
新鳥栖駅観光案内所は「鳥栖観光コンベンション協会」様が運営されています。
新幹線駅でもあり、JR長崎本線の在来線駅でもある「新鳥栖駅」で鳥栖市の観光地や銘菓のご紹介をされています。(勿論、購入も出来ます!)更に、鳥栖市だけでなく佐賀県をはじめとした長崎県・大分県・熊本県の観光地紹介もしています。
九州自動車道の鳥栖JCTがあり、九州の東西南北どこにでも行けるという鳥栖ならではの利便性があるからこその観光案内所になっているな〜と感じました。
今回の取材も「鳥栖観光コンベンション協会」様の許可を頂けたお陰で実現致しました。ありがとうございます!
おススメのお土産BEST5選を教えて下さい!
そんな「新鳥栖駅観光案内所」に到着すると、末永さんと久保さんという、笑顔の優しいとっても素敵なスタッフの方々が、とても丁寧に対応して頂きました。
それでは新鳥栖駅 観光案内所 スタッフの方おすすめ「今年のお盆の鳥栖土産BEST5選!!【順不同】」をご紹介頂きましょう!!
鳥栖米 塩ブッセ
1,400円(10個入)
鳥栖市大正町にあるポアソン洋菓子店さん!!
鳥栖産米を100%使用して作られています。子供から大人まで安全で安心できる商品をという思いから地元で採れる食材を使い商品作りをしています。とっても人気があるようで、取材中んが追加商品をせっせと設置されておられました。
老舗のお菓子・お土産が並ぶ中で鳥栖米 塩ブッセは、新しい鳥栖を感じさせる女性が喜ぶとてもオシャレなデザインでした♪
鳥栖興し(とすおこし)
10枚入/1,100円
12枚入/1,500円
創業は明治7年!!原材料にこだわり、伝統の味をまごころ込めて、一つひとつ手作りしている佐藤製菓本舗さん。
「食べログ」の人気店を表彰するジャパン・スイーツ・アワード2016のノミネート店に選ばれています。鳥栖興しは、九州新幹線開業に合わせて開発されました。
スタッフの末永さんから「これ、食べ出したら止まりませんよ(笑)」とオススメされ一緒に取材に来ていたママライターで妻の加奈子さんが購入していました。すると夜「確かに・・・」と言いながら味わっていました(笑)
子すゞめ最中
10個入/1,188円
鳥栖PLUSで取材させて頂いた、『おかしの水田屋Presentsお菓子の家づくりワークショップatフレスポ』で、すっかりお馴染みになった水田屋さんの代表的なお菓子!
鳥栖市内ではコンビニエンスストアでも販売している鳥栖を代表する九州銘菓のひとつです。なんと、この日は売り切れでした!厳選した北海道産の小豆に砂糖を加え、じっくり練りあげ出来上がった餡を詰める作業は、ほとんどの最中屋が機械を使う中、水田屋さんは今も手作業にこだわってあります。
ちゃんちゃん坊
350円
大正4年創業の老舗菓子屋。山ノ内製菓本舗さん。
上白糖、大豆、水飴だけで作られた素朴なお菓子「ちゃんちゃん坊」は、大正初期から今日まで広く親しまれ続けてきた郷土銘菓です。
今、私も「ぼり、ぼり」と音を立て美味しく頂きながら記事を書いています(笑)
「ちゃんちゃん坊」の名はじいちゃん、ばあちゃん、とうちゃん、かあちゃん、
赤ん坊の子孫繁栄と家族が仲良くとの願いを思いつけられたのだとか。
鳥栖出身の方は、「ちゃんちゃん坊」をお土産に頂くと心がほんわかしてしまうのではないでしょうか?
鶏栖んうどん(とすんうどん)
650円(2食入)
鳥栖市老舗の株式会社 長野製麺所さんです。なんと、編集長の私も月に何度もお世話になっている(笑)鳥栖駅・新鳥栖駅の「かしわうどん」で有名な「中央軒」さんにも麺を卸しているらしいです。
佐賀県産小麦100%を使用し、スープはみつせ鶏ガラスープベース。
・・・なんて贅沢な素材なんでしょう。
最初、「鳥栖んうどん」なのかと思っていたら、よく見ると、「鶏栖んうどん」なのですね。
にくい!素敵!なキャッチフレーズ!!
鳥栖産の素敵なお土産品を、ぜひプレゼントに!!
お盆は私も実家に帰るのですが、取材させて頂いていると、どれをお土産にしようか悩みに悩んでしまいました。少しずつ自分自身が堪能させてもらいながら、家族や友達などに鳥栖産の素敵なお土産をプレゼントしていきたいな〜と思いました。
大事な人には、大好きなお土産をプレゼントしたいですもんね。
そして、「新鳥栖駅観光案内所」には、紹介した商品以外にも様々な商品が置いてあるのですが、鳥栖PLUSスタッフが、前々から注目していた商品も置いてあったのでせっかくですから、そちらも紹介させて頂きます!!
ハバネロじゃないよ、佐賀ネロだよ!
佐賀ネロ/890円
佐賀牛カレー/700円
佐賀県産のハバネロを使用した「佐賀のハバネロソース=佐賀ネロ」
鳥栖の古民家カフェ&バル「saburo36」さんが製造販売されています。佐賀県でハバネロって生産していたのですね、恥ずかしながら私、知りませんでした。
とってもオシャレなデザインですが、かなり刺激的なお味なのだとか(笑)とあるサイトでは「タバスコの100倍辛い!」と紹介されておりました。
佐賀牛カレーとセットで購入しても良いかも。鳥栖って実はカレー王国だったりするんですよね。
ぜひ、新鳥栖駅観光案内所へ遊びに行きましょう!
この度、取材を許可して頂き、ご尽力をいただきました「鳥栖観光コンベンション協会」様。
素敵な笑顔で最後まで丁寧に教えて頂きましたスタッフの末永さん、久保さん、そして色々とご尽力をいただきました古賀千尋さん!
誠にありがとうございました。とっても楽しい取材でした。
子ども達も鳥栖のゆるキャラ「とっとちゃんグッズ」を頂いてとても喜んでいました!
まるで観光大使並に最後は気合い入れて集合写真(笑)
鳥栖PLUSでも、記事を書かせて頂く事で鳥栖産のお土産を多くの方に知って頂けるきっかけになれたら、こんなに嬉しい事はございません。
今後も美味しく頂き・・・沢山取材し、発信させて頂きます!!
新鳥栖駅観光案内所
施設の情報
店 名 | 新鳥栖駅観光案内所 |
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所在地 | 佐賀県鳥栖市原古賀町220-2 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
店休日 | なし (年末年始も営業してます) |
電話番号 | 0942(85)8108 |
WEBサイト | http://www.tosu-kanko.jp/ |
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