おかしの水田屋Presents「お菓子の家づくりワークショップ at フレスポ鳥栖」

     

創業は明治22年。鳥栖市銘菓「すずめ最中」を製造・販売している「おかしの水田屋」さんが、2018年10月のハロウィンに向けて、大きなお菓子の家を作るワークショップをフレスポ鳥栖で開催されました♪

息子と一緒に参加してきました。

ちゃっかり受付している息子(笑)

フレスポ鳥栖のウェルカムコート前には、お菓子を作る道具が沢山。はじめてお菓子作りをする子ども達は、それだけでもうドキドキワクワクです♪

水田屋さん

水田屋

しっかり手を洗ってビニール手袋を装着したら、早速お菓子作り開始!!

水田屋

水田屋さんの、「みんなー、この丸くなってる小麦を棒で伸ばしてごらん!」

水田屋

「伸ばしたら、色々な動物の型があるから、それを使って伸ばした小麦を押すとクッキーになるよ!」

という、ひとつひとつの言葉にしっかり耳を傾けながら、お母さん達と一緒に作り上げて行きます。

みんな、真剣!この表情はもう職人さんだね!

水田屋

水田屋

さぁ、お母さんと子ども達が一生懸命作ったクッキーは、どんな風に仕上がるのでしょうか?

さぁ、クッキーの形になってきたよ!

「どうしたら良いの?分からない!」と子ども達が困っていると、水田屋の水田さん自らが子ども達に寄り添って教えながら一緒に作っていました。子ども達に丁寧に教えていく姿、それを聞いて更に一生懸命頑張る子ども達の姿。微笑ましかった♪

ちょっと、クッキングパパぽい(笑)

そして、さぁ形が出来上がって来たぞ!!

水田屋

クッキーの形まで出来たら、水田屋さんがお店で「焼いてくるねー」と一度持ち帰り、一旦休憩へ。そして約1時間30分後。

完成!!

出来あがった焼きたてほやほやのお菓子を、皆で袋に詰めていきます♪嬉しそうだね。

水田屋

最後は、出来上がったクッキーを持って子ども達と水田屋さんで集合写真!

自分で作ったクッキー、みんなニコニコしながら持ち帰っていました。

ハロウィンにお菓子の家を作る!という、子どもだけじゃなく大人も思わずニヤニヤワクワクしてしまう企画を計画されている水田さんの今後を、鳥栖PLUSは継続して取材させて頂こうと考えています♪

参加してみたい、企画をお手伝いしたい!という方はぜひ、「まちづくりスポット鳥栖」のスタッフさんへお声がけ下さい♪

水田屋さんHP http://www.mizutaya.com

 

この記事を書いた人

重人プロフィール
         

:中島 重人

鳥栖PLUS 編集長

14歳の頃から22年以上、河川活動に取り組む。Good Newsという団体で筑後川のゴミ拾い活動や自然体験活動を行っています。 家族は妻と長男、そして一卵性の双子の長女と次女の5人家族。2018年、地域プロジェクト「鳥栖PLUS」編集長を務めさせて頂く事になりました!楽しみます! ◆ブログ https://goodnews-0215.localinfo.jp/

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