フレスポ鳥栖で開催されたチャリティーイベントに朝倉復興支援で参加

     

2018年2月24日(土)にフレスポ鳥栖で開催された「Action7」。

福岡県久留米市で、筑後川のゴミ拾い活動や自然体験活動を行っている河川協力団体「Good News」は、「三連水車の里 あさくら」様とコラボさせて頂き、「復興あさくら産直物産」と「Good News筑後川流木ハーバリウム販売&ワークショップ」として共同出店をさせて頂きました。筑後川流木ハーバリウム

 

 

九州北部豪雨から半年以上が経過しました。今も、筑後川には流木や漂着ゴミが沢山散乱していますが、「流木を災害の爪痕から、復興のシンボルへ」との想いで産まれたのが、筑後川流木ハーバリウム。

筑後川流木ハーバリウム

今、私たちに出来る継続的な支援だと思っています。

何度か被災地を訪問させて頂き、私たちに出来る事について打ち合わせを重ねさせて頂き、準備を続け、実現した第1回目のイベント企画。

僕らの気持ちが、ひとりでも多くの人達の心に届き、支持して頂けるのか、不安も多くありましたが

結果は大盛況‪( ´ ▽ ` )ノ‬!!

「三連水車の里 朝倉」の皆様が持ってこられた現地の野菜は、完売しちゃうんじゃ無いと思うほど皆さんに購入して頂き、「筑後川流木ハーバリウム ワークショップ」も常に満員で販売も順調。復興支援商品として、モロトミ園芸の鶴久 貴也 さんプロデュースで用意させて頂いた「一輪差しプロジェクト」なども大盛況でした。

今後は3月11日開催の「第39回久留米市ボランティアフェスティバル」でも販売を行っていき、支援金を活用した取り組みの実施と、被災地での筑後川流木ハーバリウムワークショップ開催など継続して行っていける支援に取り組んで行きます。

ひとりひとりに、今できる継続的な支援を、「エコよりもニコ」で、ね。

最後に、「三連水車の里 あさくら」の皆さんと記念撮影。

届けたい思いを、形にして行こう。

 

この記事を書いた人

重人プロフィール
         

:中島 重人

鳥栖PLUS 編集長

14歳の頃から22年以上、河川活動に取り組む。Good Newsという団体で筑後川のゴミ拾い活動や自然体験活動を行っています。 家族は妻と長男、そして一卵性の双子の長女と次女の5人家族。2018年、地域プロジェクト「鳥栖PLUS」編集長を務めさせて頂く事になりました!楽しみます! ◆ブログ https://goodnews-0215.localinfo.jp/

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