こんにちは★ママライターの権藤です。秋風が気持ち良い季節になりましたね~。田んぼの稲穂も頭を垂れて、まさに食欲の秋です。ただし、私は食欲の春夏秋冬ですけどね 🙂
ダークな私×ぽっぽ・わーるど
さて、可愛くて愛しくて何物にも代えがたい我が子なのにそれが故に優しくなれない事って無いですか?子どもがこちらの気を引きたくてわざとしているのが分かっても・・イラッ。
眠たくて愚図る子どもに「こっちが泣きたいよ・・・」とイラッ。。
子育てに必死で、スマホや本とにらめっこしながら「こう書いてあるのに何で我が子はそれ通りじゃないの?!」とイライラ
でも本当は、優しくて笑顔で「なぁに?」「うんうん、そうなんだね。」と言えるお母さんでいたいのに。相手は子どもだと頭では分かっているけれど、やっぱり私も人間で感情の生き物。二人でワーワー言い合って途中から子供は泣きだしてそのまま寝てしまう。その寝顔を見ながら『今日も私、良いお母さんじゃなかった・・・。』と一人で涙。
周りのお母さんは(実際は分からないけど)凄くキラキラして眩しいし、いつも小奇麗にしてあってとてもじゃないけど私の素性(笑)を話せなかったんですね。そんな “ よそ行き顔の私 ”(笑)に疲れていた時に知ったのが鳥栖のNPOぽっぽ・わーるどさんです。
ぽっぽ・わーるどさんは、子育て中のママ達の心細さや悩みに寄り添い、安心して子育てができるように支援活動をしてあり、スタッフの方はご自身たちの事をママ達の親戚のおばちゃんのような存在と言われています。(HPより一部引用)
実際話してみると本当にその通りで、飾らない素の自分をさらけ出しても受け止めてくれるその安心感がスタッフの方もそうですしそこの空間にはあります。私も、ただ話しただけなのに涙が止まらず鼻からのお汁も止まらず、最後は悲しいのか辛いのかそんなに感情をさらけ出した自分が可笑しいのか泣き笑い状態で訳の分からない、でも話し終わると何故か凄くすっきりした自分になれました。
井戸端会議へぽっぽおばちゃんが来る!
その大好きなぽっぽ・わーるどさんの久保田陽子さんが、今回鳥栖のお隣基山町で「優しいお母さんでいたいのにね」と題した講座を開かれます。
長年、NPOで子育て情報誌「ぽっぽ・かふぇ」を発行され、現在では「ぽっぽ・ママかふぇ」や「子育てママの1dayショップ」、「ママ部活」、転勤族のための「わらべうた講座」など、子育てママの支援事業を展開してお母さんたちの気持ちに寄り添う活動をされてきた久保田さんのお話しを是非聞かれてみて下さい。
当日はハンカチ持参を強くお勧めします(笑)
参加お申込み・情報
- 開催日 2018年10月9日(火)
- 時 間 10:00~11:30
- 場 所 基山町民会館 1F会議室
- 定 員 20名
- お申込
電話でお申込/070-3899-4344
メールでお申込/mamacafekiyama@gmail.com
※メールの場合は、講座名・参加者氏名(子どもも含む)・電話番号をお願いします。後日お電話下確認のご連絡有 - 〆 切 10月8日(月)
- 備 考 託児申込締切は10月3日(水)
開催場所アクセス